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新事業とTシャツ

こんにちは、R-STOREの浅井です。

新事業を立ち上げることにした。
詳細はまだ言えないんだけど、住宅やインテリアに関わってくる領域でのビジネスになる。R-STOREと同じで既存のまだ古い体質が残っている業界の流通の在り方を少し変えることによって、ユーザビリティをあげていって、マーケットを拡大したり、ニッチなニーズを拾っていく。本当に新風を吹き込めるかどうかは、もちろん今後の僕たちの頑張りにかかっているのだけれども。
今までも何度か具体化しようと試みたけど、構想に終わっていて、でも、今回はちゃんとメンバーも専任で一人アサインして、本格的にやる。

それにともなって、まずはロゴのデザインをする。ロゴをつくると急にぐっとリアリティと事業への愛着が増すから不思議だ。
そして、今回はロゴ入りTシャツもつくってしまおうと思っている。ダサいやつじゃなくて、格好良いやつ。アサインしたメンバーと、R-STOREのメンバーと、できればその家族やパートナーにも配りたい。子供用もつくろうかな(笑)。

僕の古巣のイデーでは、当時、何かにつけてロゴ入りTシャツをつくっていて、それをもらうと無性に嬉しかった。なんだかんだで僕が今でもイデーという会社に愛着を持っている遠因になっている気もする。くたびれてしまっているけど、今でも何枚かは持っているし。当時、母親にもあげたんだけど、実家に帰省したときに、まだパジャマ代わりに使っているのを見たりすると微笑ましくなる。
Tシャツづくりは、何となく仲間意識が生まれるし、経営者視点では会社へのロイヤリティを高めるのに効果的な気がする。もちろんそれを狙ってやるわけじゃないけど(笑)。でも、スティーブ・ジョブスがTシャツをつくった話は有名だから、企業の成長にも有効だと信じたい(笑)。

ということで、8月のローンチを目指してやっていきます。乞うご期待。


ところで、いつもR-STOREで紹介させてもらっているBE-FUN(ビーフン)デザインの進藤さんがイベントと展示会をやるみたいなので、ご紹介。
進藤さんは、
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弘明寺
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上石神井
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上板橋

こんな感じのちょっと入り組んだ住宅をつくるのが得意な、ぽっちゃり目の気さくな建築家です(笑)。ロフトやスキップフロアを多用するので、泥酔するクセのある人には、階段から落ちる可能性があるので、オススメできませんが、それ以外の人にはオススメです。

その進藤さんのイベント詳細はこちら。
26日(土) 出版記念イベント:立川
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本を出しました。

28日(月) 展覧会オープニング:青山
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展示会もあります。


賃貸住宅を建てたいと思っているオーナーさんにも、こういう家に住んでみたいと思っている人、どちらにも、ぜひご参加いただきたいです。

ちなみに、進藤さん設計の住宅に住んでいる方へインタビューしてみました。これも参考になるかもしれません。
>インタビュー記事

こんなところで。

R-STORE 浅井

by r-store_asai | 2014-04-23 11:28 | ブログ

多様な価値観を受け入れなければダメだという固定した価値観。

こんにちは。R-STOREの浅井です。

先日、本当に「はっ」とした気付きがあったので、そのメモ。

3人で話をしていたときのこと。あるクライアントへの対応を巡って私ともう一人の意見が対立したかたちとなった。
その人はクライアントと取引するのが嫌だ、と。明確な理由があるのかないのか、とにかく嫌な感じがする、と。何かトラブルが起きるような気がする。そのクライアントとはこれ以上取引をしない方が良いのではないか、と言う。確かにそういった直感が当たるときはある。

一方で私自身は自分自信を広く様々な価値を受け入れられる人間だと(そのときまでは)思っていたし、人間とはそうあるべきだと思っているので、とにかく、そのクライアントにも何か考えがあるし、私たちへの対応にも何か理由があるのだから、とにかく一度クライアントと話し合いの場を持ってくれ、と言う。判断はそれからだ、と。頭から否定してはいけない、と。それは根拠なき差別だ。話し合いをしている間にあなたもそのクライアントのことが理解できるかもしれないから、と。直感を確信に変えなければ判断はできない。

しかし、その人は頑として聞こうとせず、嫌だの一点張り。話し合いは平行線のまま時間だけが過ぎた。

中立的な立場のもう一人が、ふと口を開いた。
「二人の価値観が極端に違うからこの議論を折り合わせるのは無理だと思います。」

ちょっと待て。価値観が違うって、俺は様々な価値観を認めようと言っているのに価値観が違うってどういうことだ、と喉まで出かけて「はっ」と気づいた。

自分は「広く様々な価値を受け入れられる人間こそ理想だ」という価値観を、相手に押しつけようとしていただけだ、と。
広く様々な価値を受け入れろと言いながら、嫌だと言い続けるその人の考え方を微塵も受け入れようとせず、否定している自己矛盾にぞっとした。

それを認めた瞬間、なぜだか相手に優しくなれて、あなたの言うことも理解できたから、ちょっと時間をかけて考えてみようなんて声をかけていた。
そしたら相手も素直になってくれて、なぜだかその日は3人で飲みにいくことになったりした。

平等主義者の仮面を被った差別主義とか、そういうのもあるんだなあ、と。思い込みって恐いなあ、と。

すごい自己反省とすごい学びがありました。

というお話。

こんなところで。

R-STORE
浅井

by r-store_asai | 2014-04-16 12:02 | ブログ

かなしいできごと

こんにちは、R-STOREの浅井です。

先日オフィスを移転しました。
TANKさんのおかげで、かなり格好良く仕上がりました。
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やばい、かっこいい。古巣IDEEの家具入れてみた。ブルーの座面最高。
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現代アートのギャラリーかっつー話なわけです。
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屋上からの風景もパねぇ。


従前のオフィスは西麻布という夜の街に立地し、打合せ室には窓もなし。幾度となくお客様には「R-STOREってサイトはおしゃれだけど、オフィスいまいちですね」と言われ・・・
しかし、今度のオフィスは胸を張ってお客様をお呼びできます!
それと、マンション雅叙苑って管理が非常にすばらしいですね。ゴミ捨て場を見ると、管理状態ってよくわかりますが、築50年とは思えないほど奇麗に保たれていました。すばらしい。こういうマンションは長く価値が落ちないのだと思います。今でもほぼほぼ満室であることが、それを証明していますね。

ところで、最近かなしいできごとがありました。
とある不動産会社とのできごとです。仮にX社としましょう。X社と弊社のサイトに同じ物件が掲載されていました。よくあることです。SUUMOなど大手のサイトでも、同じ物件を複数の不動産会社が紹介しているケースがあります。これ自体はよくあることで、何らおかしなことではありません。物件オーナーさんが複数の不動産会社に物件の紹介を依頼すれば、このような状態になります。オーナーさんとしてみれば、露出が増えれば成約に至る可能性も高まりますので当然の行動ですね。

話を戻して、お客様はその物件をX社と弊社と両方に問い合わせました。その上で「R-STOREの方が対応がよかったので」ということで、弊社が現地をご案内させていただくことになりました。これは、物件情報以上の価値の提供を目指す我々にとってはとても嬉しいできごとでした。メンバーのサービスが直接的に評価されたのですから、僕も非常に嬉しい気分になりました。しかし、ご案内の前日になってお客様からご相談がありました。

「X社の担当の方が、X社経由であれば家賃が2万円下がるから、X社で内覧しろって言うんです。R-STOREでも下がりますか?」と。

これは業界的にはおかしな話です。というのも、お客様は内覧前で、内覧していただいたとしても、契約に至るかは不明です。そのような状況で値引きに言及すれば、「値引きできる」という噂だけが一人歩きしてしまい、本当にオーナーが望んでいる価格での成約が難しくなってしまいます。したがって値引き交渉は、入居申し込み(書面で入居の意思表示をすること)を提出し、真剣に入居を検討していただけるお客様とだけ行うのが業界の慣習なのです。考えてみれば当たり前のことです。だから、内覧前の段階で値引きに言及するということは、オーナーの一方的な不利益につながるわけで、そんなことをオーナーが了承するわけはない、と。直感的に我々は疑問に思いました。
そこで、弊社の担当者がオーナーに問い合わせてみると「そんなことは言っていない」という答え。それをお客様に伝えると「でも本当にそう言ってるんです」と、X社からのメールを転送してくれました。そこには「お客様の属性や収入によりますが、2万円の値引きができることを、オーナーから承諾いただいています。」とはっきり書かれていました。
そこで、もう一度オーナーに確認。やはり「言っていない」の答え。

ここで、こういう疑念が頭をよぎります。X社がそのお客様を獲得したいがために、お客様に誤解を与えるような情報を伝えているのではなかろうか、と。しかし、実際には減額できるかどうかわからないわけですから、ちゃんと保身のための一文を加えているところに明確な悪意を感じます。「お客様の属性や収入によりますが・・・」と書かれていますから、仮にお客様が値引き話を鵜呑みにして、入居申し込みをしたとしても、その際には「お客様の収入だと、2万円の減額は難しかった」言えばよいわけです。

詐欺だと言われても仕方がないですよね、これじゃ。

結局こういったお客様を欺くような行為の集積が、現在の不動産業界に対する不信感を生んできたわけです。だから、R-STOREのメンバーには絶対にそういうことは許さないし、もし、そういった行為をメンバーが行ったら、そのメンバーは即座に辞めてもらうことをここで明言しておきます。そのくらい、クリーンに、フェアにやりたいんです。それがお客様のためであることはもちろん、我々自身の未来のためには絶対に必要なことだからです。

その会社にとっては、一担当の行き過ぎた行為であっても、件のお客様はそうは思っていただけないでしょう。不動産業界全体に、そういった行為が蔓延していると思われたに違いありません。

ということで、R-STOREは勝手に不動産取引クリーン宣言をしたいと思います。

こんなところで。

R-STORE浅井

by r-store_asai | 2014-04-02 11:42 | 不動産屋


リノベーション、デザイナーズ、改造OK,賃貸住宅のセレクトショップR-STOREのハンサム社長浅井佳が綴る、住宅やライフスタイルのこと。


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リノベーション・デザイナーズ改装自由、面白くておしゃれな賃貸不動産がいっぱいです。
R-STORE
http://www.r-store.jp

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